豊前市の新築を承りました。
段違い屋根の平屋です。
屋根勾配や壁の高さを微調整してバランスの良い外観となるよう心がけてデザインさせて頂きました。
シックなデザインをお好みでしたので、全体に黒い外壁を使用しました。暖かみを出すため、アクセントに木目を入れています。
代々使用してきた思い出の有るキッチンを思い切って改修させて頂きました。
旧耐震基準(昭和56年5月31日以前)の住宅の耐震性能を新耐震基準(昭和56年6月1日以降)にアップグレードするための工法です。リフォーム専用工法ですので、基本的には天井や床を撤去せずに施工できます。
床下の土台、大引に火打が不足していましたので、火打金具を取付しました。
また、梁の継手不良箇所には補強をしています。
排泄物は常に便器から流されるので、不快な臭いを残しません。
トイレ掃除やメンテナンスではいろいろな手間が減り、汲取も不要です。
【ビフォー】経年劣化によりモルタル外壁の傷み、木部金属部の色あせが目立ちます。
【アフター】外壁はダーク系の木目サイディングに取替、モノトーン感が出て現代和風の外観となりました。
【ビフォー】経年劣化で玄関屋根が傷み、玄関・屋根・腰壁の改修をすることになりました。
【アフター】濃淡をはっきりさせることで、ご希望の現代和風となりました。
在来浴室(タイル)のユニットバス化に伴う洗面脱衣室の改修です。
壁仕上げに使用した杉無垢板は、部屋の湿度をコントロールしてくれます。
冬の寒さ軽減のため、改修の際に壁・床に断熱材を入れています。
「タイル床は冬に寒い」ということで、浴室のユニットバス化工事をすることになりました。
今回のユニットバスには断熱材も入っていますので、冬でも快適にご使用して頂けます。
【ビフォー】
新築当初から長年頑張ってきた木製建具の玄関引戸ですが、すきま風の侵入や雨による劣化を改善するため、今回アルミ建具に取替えすることになりました。
【アフター】
レール取付の為、土間コンクリートを掘って納めています。
柱や壁を壊さない工事ですので、1日で終わりました。
古民家再生に伴う断熱改修です。
写真は和室(畳)の床断熱材の施工途中になります。
畳には断熱効果が有るのですが、断熱材・気密材を施工することで、床下から室内へ隙間風の侵入を防ぐことができますので、温度管理がし易くなります。
写真は2階天井の断熱です。
太陽に照らされた屋根から室内に高温が伝わることを遮断することに重要な役割を果たします。
「エアコンの設定温度を低くしても暑い」と感じる方は、断熱材を施工することが最適です。
アルミサッシの内側に樹脂製の内窓を取付させて頂きました。
目的・・①冷気の窓からの侵入を遮断
②アルミサッシ内側への結露を抑制
③道路に近い為、自動車を防音
窓は外壁と比べて屋外の影響を受けやすく、快適な生活をおくるには非常に重要な部位です。
樹脂製の内窓の設置は効果を実感でき、満足度の高いものです。
ベランダの防水工事をさせて頂きました。
コンクリート製のベランダですので、亀裂などから漏水している状況でした。
①コンクリートの凸凹を下地で調整⇒②防水⇒③色づけの流れです。
写真は③になります。
豊前市の新築を承りました。
無垢材(合板や集成材ではなく、使用する形状で丸太から切り出した木材)を多く使用しており、木の香りを感じられる家となりました。
無垢材には芳香成分(フィトンチッド)が含まれており、ストレスを和らげる効果が有ります。
また、無垢床は合板に比べて柔らかく、歩く際の疲れを軽減してくれます。
高い天井は開放感が有り、杉板の木目を見ると心が落ち着きます。
樹木の年輪の間隔は「1/fゆらぎ」(規則正しさと不規則さがちょうどよいバランスで調和したパターン)と呼ばれており、視覚を通して人の感覚を心地よく刺激すると言われています。
赤ちゃんがお母さんの胸に抱かれていると、いつの間にかスヤスヤと寝てしまうのは、人間の心拍の音が「1/fゆらぎ」であるため、ともいわれています。
これからの長い年月を共にする家族として、この家に住んで頂けることを感謝致します。
ナチュラルな外観の2階建の家です。
緑が良く似合う家ですので、どのようなエクステリア(お庭やフェンスなど)を選ぶか、夢が膨らみます。
豊前
キッチンを中心としたLDK(リビングダイニングキッチン)が20帖あり、お友達とのホームパーティーに最適です。
お料理中に小さいお子様が動き回っても、キッチンから見守れますので安心です。
豊前市の新築を承りました。
切り妻屋根の平屋です。
玄関軒先を伸ばし、無垢材(合板や集成材ではなく、使用する形状で丸太から切り出した木材)の柱と桁(柱の上に乗せる横材)を使用しました。
全体的に落ち着いた雰囲気で、飽きることが無い外観となっています。
豊前
寄せ棟屋根の平屋です。
落ち着いた雰囲気の飽きない外観となっています。
寄せ棟(屋根先の高さが家の外周ぐるっと同じ)ですので、外壁が雨の影響を最小限に抑えてくれますので、将来のメンテナンス費用の心配が減ります。
築20年の住宅をサイディング外壁リフォームさせて頂きました。
サイディングはシーリング(継ぎ目)等の劣化により、定期的にメンテナンスが必要です。
今回は外壁貼替えを選んで頂きました。
お施主様のご要望として、「外観を洋風から和風に変えたい」でしたので、焼き杉風サイディングを採用しました。
ベランダ下にはアクセントとして、縦格子を入れています。
トイレのリフォームです。
お施主様のご要望は「和の雰囲気を取り入れたい」でした。
床(杉の古民家風)、腰壁(杉のクリア仕上げ)はどちらも無垢材を使用しています。
トイレはTOTOの上位機種ネオレストを選んで頂きました。
1年後に訪問致しましたが、「やって良かった~。次はどこをいじろうか?」と満面の笑顔で応えて頂きました。
築90年の古民家をリフォームさせて頂きました。
写真は玄関入ってすぐ正面にある壁です。(近接での撮影ですみません。)物の出し入れにも困っている状況でした。
今回はこの壁を取っ払い、奥の部屋と続きの玄関ホールにリフォームです。
圧迫感が無く、大きな物の出し入れも可能になりました。
木部には弁柄を塗り直しています。
中津市
ナチュラルテイストの家で、外壁は2階に1階より濃い色を採用しました。
2階の外壁は掃除が難しいですので、できるだけ汚れの目立たない色を選ぶことをおすすめします。
屋根は陶器瓦ですので、基本メンテフリーです。
ローン期間中の出費はできるだけ避けたいですね。
バイク保管庫を設置させて頂きました。
しっかりとした作りですので、長持ちしそうです。
自転車であれば3台くらい保管できます。
棚も有りますので、小物の収納も可能です。